クンチョウ 酒造

(概要)                           
 現存する江戸時代の酒蔵を開放し、酒造りの道具やかつての風俗を語る絵や写真を展
示。試飲コーナーも人気がある。

(文献)や
 薫長酒造資料館は、日本酒の歴史と製法をひろく伝えるべく、豆田工場内に江戸時代(元
禄15年や文政9年建築)の現存する酒蔵に、酒造りにまつわる道具や、かつての風俗を
しのばせる絵や写真を展示して一般開放している。
 そこでは、薫長酒造で音便われていた「三尺桶」「かき桶」「たかつぼ」「とんぼざし」
「きつね」「たぬき」や貴重な「酒搾り揚槽(あげぶね)」などが展示されている