田代楽
(概要)
御前嶽神社に古くから伝わる雅楽を田代楽とよぶ。景行天皇巡幸の際、里人がこの楽を
奏したという。
(文献)
御前嶽神社、下宮神殿の脇に楽庭跡がある。楽庭跡は楽を奏した庭跡のことである。御
前嶽神社には古くから伝わる雅楽があって津江入庭楽または田代楽とよばれている。景行
天皇巡幸の際、里人がこの楽を奏して神慮を慰めたのであるが、玉座(天皇の御座所)跡
に神殿を建て、その直前に楽庭といって楽を催した庭三畝ばかりの芝地がある。現在は杉
木立になっている。
出典
御前岳について